#8 考察&まとめ
<第8巻>
・プロサッカー選手脅迫事件(アニメ第10話)
・闇の男爵[ナイトバロン]殺人事件(アニメ第68~70話)
・6月の花嫁殺人事件(アニメ第18話)
#闇の男爵[ナイトバロン]殺人事件:重要度★★☆☆☆
<登場人物>
<重要シーン・会話>
■博士「それにその主催者はある人物に扮してツアー中に何度か事件を起こすらしい」
■コナン「ある人物?」
■博士「そう、君もよく知っている小説の登場人物じゃよ」(回想)
■モブ「ナイトバロン」
■コナン:(そう、ナイトバロンは俺のおやじ工藤優作が生み出した神出鬼没の怪人)
■新一「犯人が知り合いだったとき?」
■蘭「うん、犯人が阿笠博士だったとしたら?」
■新一「え、言うよ」
■蘭「え、言っちゃうの!?」
■新一「ああ、あなたが犯人だ、とはっきり言ってな」(回想)
■モブ「かつて話題になったコンピュータウイルス、ナイトバロン」
<考察>
・ナイトバロンは優作が生み出したもの。またコンピュータウイルスの名でもある。ナイトバロンは「江戸川コナン誘拐事件」のときにも出てきた。これほど強調されるということは、今後も優作と結ぶものとして出てくる可能性は大いにある。また、優作がナイトバロンの正体を明かしていないのも気がかりだ。
・あと蘭の回想シーンからみるに、組織のボスは到底考えられないような身近な人物である可能性もある。博士ならたまげたものだ(笑)
<まとめ>
・ナイトバロンは優作が小説の中で作り上げた怪人。
・ナイトバロンと呼ばれるコンピュータウイルスが存在する。