#35 考察&まとめ
<第35巻>
・工藤新一NY[ニューヨーク]の事件(アニメ第286~288話)
・幽霊屋敷の真実(アニメ第274~275話)
・迷いの森の光彦(アニメ第289~290話)
・孤島の姫と竜宮城(アニメ第291~293話)
#迷いの森の光彦:重要度★★★☆☆
<登場人物>
・沼淵 忌一郎(ぬまぶち きいちろう)
<重要シーン・会話>
■灰原「お姉ちゃんからでさえ、例の事件の事件の前には匂いがしていたのに。危険を察知する唯一の感覚だったのに。鈍ってるんだわ、この平和な生活に慣れて」
<考察>
・沼淵という元組織の一員が再登場。以前浪速の連続殺人のときにも出てきた。彼は組織の末端の末端だったらしいし、彼が重要な人物なら一気に組織の正体が明るみになってしまうので大した人間ではなさそう。それより問題なのが灰原センサーの故障。安心して生活できているという点ではとてもいいが、危機察知能力?(というより感か)の低下は危険。新出に化けているであろうベルモットの手が伸びかかってるし。