#44 考察&まとめ
<第44巻>
・甲子園の奇跡!見えない悪魔に負けず嫌い(アニメ第383話)
・本庁の刑事恋物語6(アニメ第390~391話)
・怪盗キッドの驚異空中歩行(アニメ第356話)
・帝丹高校学校怪談(アニメ第361~362話)
#帝丹高校学校怪談:重要度★★☆☆☆
<登場人物>
<重要シーン・会話>
■コナン:(帝丹高校の校医になってからの新出先生はベルモットが変装してたからな。そういえば、ベルモットの新出先生は帝丹小学校も担当してたな。組織を裏切った灰原の年齢が本当に二十歳前後だったとして、この近辺の学校に紛れ込んでいるのを探すのなら高校か大学だけでいいはず。最初から灰原がおれのように薬で幼児化したことを予想していたのなら、なんで帝丹小学校を担当した時点で見つけられなかったんだ?転校生なんて真っ先に目がいくはずなのに)
<考察>
・確かにコナンの思ったようにベルモットがあの時点で灰原を見つけられなかったのは不思議だ。ベルモットが灰原を見つけたのは4台のポルシェの回で灰原を診たとき。考えられるとすれば、灰原が内科検診を拒否したため確認できなかったからとか。しかし普通の校医なら生徒の名簿を漁るなんてことはしないがベルモットならやりかねない。灰原の幼い時の顔を組織は知っているので、そのとき灰原に疑いをかけてもいいはず。それなのに気づけなかった。なぜだろうか。